依頼ファイル*11ページ目 ページ13
宿題回終わらせようとしてんのに謎に続けられたから不機嫌。カバンに詰めたって言うとるやんけ。
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side:A
ダッシュで戻って宿題とって
数分の遅れを先生に頼み込んでなんとかセーフ!!
よかったーっ!
『ありがとうございました!!!!!』
「はぁ……全く、次からは気をつけるんだぞ小娘。」
『あははっ!はーい!』
「……あぁそうだ、お前、気をつけろよ。」
『へ??何に?』
「何でも。」
急にそんなことを言い始める店長さんを、不思議に思いながら、ふとカバンに入っているもののことを思い出して、取り出す
『…あの!よければこれ、どうぞ。』
「……これは?金平糖、か?」
『そうです!ただの金平糖なんですけど、みんなこれ食べると元気が出るって喜ぶんですよ』
「…そうか、頂こう」
「ちょ、主?!」
烏さん金平糖嫌いなのかな??
まあ、喜んで貰えるといいなあ…
お礼はまた、別の日に渡しに行こう。
『それじゃあ、お世話になりました!今日はもう帰ります家もすぐそこですし』
「送る。」
『大丈夫です、今日は迷いません!笑』
「主、仕事もあることですし、今日は帰りましょう」
烏さんにそう言われて、少し不機嫌な顔でうなずく店長さんに手を振って、家路についた。
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いや、霊魂てなんやねん、ミーティングすっぞ(白目)
バトンパース
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きなこ(プロフ) - トシさん» やりますー? (2019年7月30日 7時) (レス) id: 24a37f2c19 (このIDを非表示/違反報告)
トシ - 私も合作したいなー、 (2019年7月19日 14時) (レス) id: 0c7a8028e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きなこ&不知火 x他1人 | 作者ホームページ:
作成日時:2017年6月22日 0時