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家に着いた






怜「着いたわよ」








『ん、よく寝たー』









車から降りて家に入る
玄関ではきなこがちょこんと座って
私たちをでむかえてくれてた









『きなこー!ただいま!お土産あるよ!』









きなこには煮干しを買っていた
前にあげたとき美味しそうに食べてたから
ついつい買ってきてしまった





リビングに行くと
輝くんと洸くんが買った服を広げていた









牧「見てー!Aちゃんに選んでもらった服!」






高「俺も!このトップスめっちゃ良い!」









そんなに喜んでくれると
ちょっと恥ずかしいわ









荒「いいな、今度俺も見立ててよ」







太「俺も」







崎「おれもー!」









え?
私ファッションセンスないのにいいのか???









『私そこまでセンスないよ?!いいの?』








崎「Aちゃんに選んでもらうのがいいんだよ!」








荒「そうだよ」







太「洸と輝を見てたら、ちょっと羨ましいし」







『私でいいなら、全然!また今度行こ!』









今度選ぶ時までに
3人に合った服を選べるように
勉強しとこ!






何で勉強するって?
そりゃ雑誌のインタビューの時の服装とか?




スタイリストさんが選んでるんだから
それを参考にする!

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:きらきら | 作成日時:2020年2月6日 15時

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