噂のルームシェア？！ 2 (ページ30)

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アイスを食べ終えたあと
集合場所に向かった

他のみんなも揃っていて
私たちが最後だったみたい

怜｢あら、やっと来たわね！｣

『アイス食べてたら遅くなっちゃった』

怜｢そう笑で、欲しいもの買えたの？｣

『うん！買えたのよ！みんなは？』

つばささんも宏文さんも基弘さんも怜央ちゃんも
沢山紙袋を持ってるから
欲しいもの買えたんだろう

荒｢ついつい買いすぎちゃった｣

崎｢俺も！宏くんと太田さんとおそろいの買ったよ！｣

太｢ちょうどいいのあって良かったね｣

お揃いとか羨ましい！！！！
ちょっといいなぁって思ってる

怜｢さて、そろそろ帰りましょうか｣

帰りも怜央ちゃんの運転だよ
ほんと、安心と信頼だわ

歩き疲れたし
ちょうどいい車の揺れで眠い

ウトウトしてると
隣に座ってる宏文さんが

荒｢疲れたんでしょ？家まで少し距離あるし寝てていいよ｣

『うん、そうする…』

荒｢うん、おやすみ｣

宏文さんの肩に頭を預けて
眠ってしまった

太｢あれ、Aちゃん寝ちゃったの｣

荒｢歩き疲れたんでしょ、寝顔可愛いね｣

太｢ほんとに｣

そのまま3人仲良く寝たそうな