41 ページ12
あれ?今さらなんやけど
リビングにいるの怜央ちゃんと私だけじゃん
『ねぇ、皆は?』
怜「部屋にいるんじゃないかしら?」
『そっか!』
怜「次お風呂入ってくるわね」
怜央ちゃんがお風呂に行ってしまったから
リビングには私1人
特にすることも無いし
部屋に戻るのもちょっとめんどくさい
そうだ!お風呂上がりに飲もうと思って
冷やしてたのがあるやん!
キッチンに向かって冷蔵庫を開けた
『あれ?無い!』
名前書き忘れたのか?!
書いた記憶もない
『くそー!買いに行くしかない』
どうしても飲みたいから
コンビニへ行く準備をする
あ、誰かに伝えた方がいいよね
前に何故か怒られたし
でもリビングには誰もいなしなぁ
怜央ちゃんお風呂入ってるし
あ、置き手紙したらええんや!!!
【ちょっと近くのコンビニまで A】
よし!これで行けるやろ!
財布と一応スマホを持って
『きなこーちょっとコンビニ行ってくるね〜』
き「にゃぁ〜にゃあー!」
『可愛すぎ』
きなこを撫で回してたら
誰かの足音が聞こえきた
その足音の正体は
62人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:きらきら | 作成日時:2020年2月6日 15時