3 フィンとの出会い 過去編�� ページ5
(ナレーション入りまぁーす！)
これはフィンとAが中等部の時の話だ
〜中等部の入学式〜
モブ男「おい見ろよ、あれA･ギルティーアじゃないか？」
モブ助「え？！あの断罪人一族の！？」
モブ子「関わったら首が飛ぶかもしれないわ！！」
モブ美「仲良くなって権力とお金に永遠に困らない生活もいいわねぇ笑」
モブ子「ちょバカ！！聞こえるわよ！！」
昔から、Aはこのように家系のことで信頼できる友達がいなかった
ある者は怖がり、ある者は権力と富を貪欲に求め、ある者は、嫉妬し、虐めた
もちろんギルティーア家は法に従い、法を犯す者がいれば容赦な罰していった
もぶ「あ、ァァァ…ご、ごめ、ごめんなさい！！！！許してください！！！！」
A「同級生だし、タメ口は許す。でもﾞこれﾞはダメだ」
Aの足元には教科書だったものが散らばっていた
もぶ「ごめんなさい！！！反省してます！！！魔が差しただけなんです！！！」
A「不敬罪だ、何度も何度も……」
そう、これは1度ではなかった
3度目、1、2回目は柔らかく注意しだけだったが、3度目はない。首切りに使う斧を出したからか、もぶは流石にまずいと怯えた
A「今ここで首を跳ねてもいいが、生憎今の私に判決を出す権利はない。お父様に任せるが…あまり生きれる期待はしない方がいい。言っておくが私はお父様より何倍も優しく方だ。」
その後、もぶを見たものは居ない
退学になったと言われているが、本当のことは数名しか知らない
それでも妬み、虐めるものはいる
中等部の間、何人の人が姿を消しただろう
数えられないな
A「(私に友達というものはできないのでしょうか、、。友達…いたらどう変わるでしょう？私の家柄関係なく接してくれる人はいますか？)」
A「…いらない感情は持つな、私は、ギルティーア家です」
Aは父親の教えを自分に言い聞かせ、自分の気持ちに蓋をした。
しかしその蓋はすぐに意外な人物によって開けられる
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フィンくんは次から出てきます！
皆さんの推しは誰ですか？よかったら教えてください🙏
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作者名：きな粉きなこ | 作成日時：2024年3月8日 1時
