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episode6 ページ6

恋してると思えば、より意識も
するわけで、





飲み物を取ろうとするウソクオッパ




少し距離が近くなっただけで
ドキドキと心臓が早くなったり






時々ウソクオッパの方から香る
優しい柔軟剤の匂いも、全てに
ドキドキと心臓が反応してしまう







JH『ファ〜…あれ?なにしてんのぉ?』






WS『なにあれ、酔ってんの?』





A『いや、いつも寝起きは
ああなの』





JH『ん?ウソガ?なんでいるの?』




WS『遊びにきていいって言ったの
お前だろうが笑』





JH『あれ?そうだっけ?』





WS『ありゃまじで酔っ払いみたいだな』






A『そうっすね』





JH『いま何時?』





A『いまね、夜の10時すぎだよ…
え?!夜の10時過ぎ?!ウソクオッパ
やばくないすか?』







WS『え?もうそんな時間?!
え、どうしよ』







JH『もし良かったら泊まる?』






A/WS『えっ』







A『でもオンマたちは?』







JH『アッパは出張で、オンマは今日
仕事がおわんなくて会社に止まるって』









A『そうなの?』







JH『てことで、泊まりなよ』








WS『別に俺はありがたいけど
いいの?Aは』







A『私?!全然いいよ!てか、
逆に嬉しいし』







WS『そっか。じゃあお言葉に甘えて(ニコッ)』







今日は命日になるかもしれません。

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作者名:kim chuchu | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kimchuchu/  
作成日時:2020年3月19日 15時

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