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次の日








A『あ、いた!』




昨日のことをオッパに話したら
何かお詫びをしなきゃ!と言われ
お礼として、私の大好物のタッパルを
あげることに。





A『あ、あの』





イケメンなお兄さん『あ、昨日の』





あ、イケメン♡←





A『昨日のお礼として、
タッパルなんですけど、』






イケメンなお兄さん『笑笑笑』





いきなり笑い出したイケメンなお兄さん




やっぱりタッパルっておかしかった?








A『すみません!大好物なんです!
タッパル!オッパに、自分が喜ぶものを
あげるといいよといわれて、わたし、タッパルもらったらうれしいから!』








イケメンなお兄さん『笑笑ありがと。
俺もタッパル好きだからうれしいよ
ありがとね』





A『そ、そうですか!
よかったー!』





名前聞いたら変かな?

なんで教える必要が とか思われそうだし






WS『俺、キムウソク。よろしくね?』






A『はいっ!私はAです!』




WS『あははっ元気だね』





A『ありがとうございます…?』





WS『笑笑 面白い人だね』






次〜○△駅





A『あ、じゃあ、失礼します』




WS『うん。ばいばい』






A『てことがあったの』





SR『へぇー、だからそんなに
ニヤニヤしてるんだね』






A『うん!』





SR『きょうさ、カフェいかない?』






A『ごめん、今日はオッパに
勉強教えてもらう約束したから』






SR『なかいいねぇー、
うちはそこまでオッパと仲良くないよ』




A『え、友達もオッパいたの?
初耳?!』




SR『まぁ言ってないからね
てか、私も気になる〜そのイケメンで
優しそうな男の人。名前なんなの?』





A『だから、ウソクさんだって!
さっきも言ったのに』





SR『ウソク?!…いや、まさかねぇ、
世の中にウソクはいくらでもいるからね、』





A『どうしたの?』





SR『いや、ねぇ!今度さ、
Aのオッパ紹介してよ!』





A『あれ?会ったことないっけ?』






SR『知ってるけど、会ったことはないよー。私のオッパも紹介するから!ね?』





A『全然いいよー!』





SR『やったー!これであのジニョク先輩と会える!』




A『よかったね。てか、
あのってなに?』

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作者名:kim chuchu | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kimchuchu/  
作成日時:2020年3月19日 15時

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