二十六冊目の魔道書 ページ29
A視点
A「ただいま。」
イギリス「!A!大丈夫だったか?
あの髭に何もされてないか!?」
家に帰るとイギリスが読んでいた本を置いて
かけつけてくると、ボディチェックのように
体をベタベタ触ってきた。
A「ただ、相談にのってもらっただけだ!
何もされていない!」
私はイギリスの手を振り払いソファに座った。
机にはイギリスがさっきまで読んでいた本が
あった。
題名は「世界の妖精」。
私も一回見たことがある。
確かピクシーやユニコーンが載っていた。
…もちろん、デュラハンも載っている。
イギリス「な、ならいいんだが…。」
イギリスが私の隣に座り甘えてくる。
私はそれを適当に流す。
…私が好きになったのはこうゆうところなのかも
知れないな。
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キムチ 娘(プロフ) - 英蘭さん» いえいえ!いつもありがとうございます! (2016年3月4日 19時) (レス) id: 719a9f0367 (このIDを非表示/違反報告)
英蘭 - あぁっ!!ごめんなさい、とちった…。横入り失礼しました!!新作も頑張って下さい。 (2016年3月3日 23時) (レス) id: 19084f5c7a (このIDを非表示/違反報告)
キムチ 娘(プロフ) - 英蘭さん» ありがとうございます!デレデレなイギリスを書いてみたかった…! (2016年3月3日 23時) (レス) id: 719a9f0367 (このIDを非表示/違反報告)
英蘭 - 皆可愛いですね!イギリス…いいわぁ…。 (2016年3月3日 23時) (レス) id: 19084f5c7a (このIDを非表示/違反報告)
キムチ 娘(プロフ) - 靴下@大和撫子(笑)さん» ありがとうございますw喜んでいただけて嬉しいです( ^ω^ ) (2016年2月29日 0時) (レス) id: 719a9f0367 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キムチ娘 | 作成日時:2016年2月16日 23時