story2 ページ3
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夜中にコンビニに行こうと近道となる路地裏を歩いていた。すると…
"バシュッッ"
…この音は私の経験上やばいって事が分かるよ???
絶対誰かが銃を乱射してるだろ…
これはバレないように帰りたい…てかバレたら殺されるだろうな…
とりあえず様子だけ見ようと物陰から覗いてみると
「…ネズミ一匹始末した」
と電話している高身長の銀髪の男がいた
(ん??あの人絶対ジンじゃね??私の推しの…え??)
そう思いガッツポーズをした瞬間
"カラン…コロコロ"
…なんてことでしょう。私の近くにあったワインボトルが転がっていったでありませんか。
「チッ、誰だ」
(やっっべ、これは素直に顔出すべき???いやでも殺されるよね…どうする私…)と考え込んでいると
「…なんだ蟻の大軍か」
『んなわけあるかーい!!!』
とノリツッコミをしてしまった。
(いや馬鹿じゃん私…もしかしたら気付いてなかったのかもしれないのに!!!)
「ハッ、せっかく見逃してやろうと思ったのに
姿を見られてはしょうが無いなぁ?」
え、あれジンなりの気遣いだったの…??
分かるかぼけぇぇぇぇえ!!
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侑葉(プロフ) - 雨音さんありがとうございます😭頑張ります!!! (7月28日 13時) (レス) @page2 id: 2c812dd9a2 (このIDを非表示/違反報告)
雨音 - 今時点でもう好きです((頑張ってください!! (7月28日 13時) (レス) @page2 id: 893746e148 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:侑葉 | 作成日時:2023年7月28日 12時