二百三十一話 ページ30
大司祭「ワハハハハハッ！
言っとくが寝るのも気絶じゃからのぅ。
どうじゃ？ウチの大神官の実力は」
ヤミ「あいつ一週間メシ抜きだな……」
???「さ〜て、次はあの子達と会えるかなぁ〜？」
マグナ「うっし！服もさっぱり乾いたぜ。
さ〜てと、次の相手は……」
マグナ／ラック「あっ……」
マグナ「ようラック！まだ生きてやがったか」
ラック「うん！敵一匹倒したよ〜。こっちから強そうな
気配を感じたから来たんだけど……」
２人の前にはお面を被っている１人の男が立っていた。
ラック「どうやら正解だったようだね……」ﾆﾔｯ
マグナ「よっしゃそれじゃあ、どっちが先にやるか
決めようぜ((ﾀﾞｯ!」
「……ってお〜い！
ズルいぞラックテメェこの野郎！」
ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
ラック「へへへっ！早い者勝ちだよマグナ！
雷魔法『迅雷の崩玉』！」
ﾄﾞﾝｯ!
???「水創成魔法『海神の盾』」
ﾊﾞﾝｯ!
ラック「(硬い。雷と水、相性が良い筈なのに…)」
???「おやおや、随分と威勢が良い事だ。ハハッ！」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿
＿＿
アスタ「ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ………」
怪物「ｸﾞﾜｧｧｧ…!」
アスタ「ウオーッ！何だこいつらは！」
ｽﾊﾟﾝｯ!
ｻﾞｸｯ!
アスタ「………………ンッ(この氣は………誰かいる)」
ｼﾞｬｷﾝｯ!
???「全く爺ちゃんってば、俺達までお邪魔魔法で
襲わなくてもいいのに………ま、いっか。
いい肩慣らしになったし」
アスタ「よっと…！
(あんなデケェのを………何だ？あいつ)」
???「オッ………やぁやぁ！君、アスタ君だよね？」
アスタ「えっ？そうですけど………」
???「聞いてるよ。魔法を打ち消す変わった剣の使い手
なんだよね〜？」
アスタ「あっ、はい…………てか、聞いたって誰から？」
???「ヘヘッ、そんな事よりちょっとこの踊り見てよ」
そう言うとカジキの仮面を被った男は踊りだした。
アスタ「え〜っ！？休に踊りだしたぁぁあ！」
急に踊りだして驚くアスタだが、次第に男の踊りに見惚れていた。
アスタ「(なんて素敵な踊りなんだぁぁぁあ！！)」
???「この踊り、地上でもウケるかな？」
アスタ「いいと思います！！」
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キムチーズ - ありがとうございます！！ (2022年12月18日 19時) (
レス) id: b346ac2692 (このIDを非表示/違反報告)
サッチ - もう少しでヴェットが来る！！みんな頑張れー！あと、更新頑張れー！ (2022年12月11日 4時) (レス) @page31 id: 91759080f4 (このIDを非表示/違反報告)
キムチーズ - 桜さん» 応援ありがとう御座います！頑張ります！ (2022年11月3日 19時) (レス) id: b346ac2692 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - ブラクロだ〜*・'(*°∇°*)'・*:更新頑張って〜！ (2022年10月24日 9時) (レス) @page30 id: 3094d2839f (このIDを非表示/違反報告)
キムチーズ - ルーさん» ありがとうございます！🥰 (2022年7月8日 18時) (レス) id: b346ac2692 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キムチーズ | 作成日時：2022年6月27日 18時
