二百十九話 ページ18
ノエル「カホノ、私やったわ……
あれ？カホノ……？」
先程までいたカホノがいつの間にか居なくなっていた
マグナ「よっしゃ祝いだー！！」
ラック「うん！祝いだー！」
「「そーれ！」」
ﾋｭｰﾝ
ﾄﾞｶｰﾝ!
２人の魔法で花火が打ち上げられた
ヤミ「フゥ〜………超えられたじゃねぇかノエル。
限界をよ。ほいじゃーまぁ、行きますか。
海底神殿へ」
カホノ「良い仲間いるじゃん！やっぱり最後は
仲間が励ますべきでしょ！良かった良かった。
それじゃあ待ってるよノエル、ユウ！
神殿の奥で………ね！」
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＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿
ー翌日ー
ヤミ「いよいよ今夜は満月。この海域の魔が弱まり
海底神殿に辿り着ける唯一の日だ。
テメェら準備はいいか？」
ユウ「はい！！(楽しみだなぁ海底神殿！)」
アスタ「ウオーッ！待ってろ海底神殿！」
マグナ「待ってろ魔石ー！！」
チャーミー「待ってろ未知の海産物達！」
バネッサ「飲んだ事ない珍しいのもあるかしら？」
ラック「どんな奴とやれるのかな？楽しみだなぁ。
早く行こうよ！」
ゴーシュ「早く行けば早くから帰れる。マリーに
早く会いに行ける」
フィンラル「早くナンパに行ける！」
グレイ「ﾌｼｭ〜」
ヤミ「準備万端みてぇだな」
アスタ「ノエル！頼んだぞ！」
ノエル「う、うん………」
ユウ「……緊張してるの？ノエル」
ノエル「は、はぁ！？ききき緊張なんてしてない
わよ！昨日は上手くいったんだし」
バネッサ「アハハハッ！ガッチガチね。
これ飲んでリラックスする？」
マグナ「何勧めてんだ酔いどれ魔道士！俺らの命
懸かってんだぞ！」(早口)
ユウ「まず未成年だから飲めませんよバネッサさん」
ヤミ「フゥ〜……まぁ、変にプレッシャーがかかってちゃ
上手くいくもんも上手くいかねぇ。ノエル、
気軽にいこうや。
ただし、失敗したら殺す！」
ノエル「ウッ！！」
アスタ「プレッシャー半端ねぇ！！」
ユウ「ヤミさんが一番プレッシャーかけてますよ！」
ノエル「(全く何なのよ………緊張するのが馬鹿らしく
なってきたわ。だって皆、私の魔法が失敗
するなんてこれっぽっちも思ってない)
じゃあ、行くわよ」
ノエルは
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キムチーズ - ありがとうございます！！ (2022年12月18日 19時) (
レス) id: b346ac2692 (このIDを非表示/違反報告)
サッチ - もう少しでヴェットが来る！！みんな頑張れー！あと、更新頑張れー！ (2022年12月11日 4時) (レス) @page31 id: 91759080f4 (このIDを非表示/違反報告)
キムチーズ - 桜さん» 応援ありがとう御座います！頑張ります！ (2022年11月3日 19時) (レス) id: b346ac2692 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - ブラクロだ〜*・'(*°∇°*)'・*:更新頑張って〜！ (2022年10月24日 9時) (レス) @page30 id: 3094d2839f (このIDを非表示/違反報告)
キムチーズ - ルーさん» ありがとうございます！🥰 (2022年7月8日 18時) (レス) id: b346ac2692 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キムチーズ | 作成日時：2022年6月27日 18時
