百三十一話 ページ28
レベッカ「そ、そうだね……！」
ｺﾞﾝｯ！
アスタ「ｲﾃｯ！」
ゴーシュ「行くぞ」
ユウ「あ、はい！」
ノエル「ちょっと！私も行くわよ！」
ゴーシュ「お前も自分じゃ飛べないだろ？こいつみたいにぶら下がるか？」
ノエル「っ………」
テレジア「この街が襲われる可能性がないわけじゃない。
待機していてくれないかい？」
ユウ「ノエルにしか頼めない」
アスタ「魔法騎士団に通報よろしく！」
レベッカ「ユウ！アスタ！頼んだわよ！！」
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ネージュ「うわぁ！友達がいっぱい出来て嬉しいなぁ！
な、仲良くしてね？エヘヘッ……」
マリー「……………(え？ここは……？教会じゃない………私、どうしてここに？
皆、ボーッとしてどうしたの？)」
ネージュ「魔法でいい子にしてるんだよー」
マリー「(もしかしてあの人、皆に魔法を……？そういえば、お兄ちゃんがくれた
鏡、ちょっとだけ魔法から守ってくれるって言ってた。だから私だけ？)」
ネージュ「あれ？君、僕の魔法が解けてるね。何でかな？」
マリー「！」
ネージュ「悪い子だね。ちゃんと僕の魔法にかかっていい子になんないと、
ともだちになれないよ」
マリー「ち、違うよ………魔法をかけて自分の思い通りにするなんて
そんなの本当の友達じゃないよ！」
ネージュ「！ なんで、そんな酷い事言うんだ……友達はそんな事言わない！」
ﾊﾞｼﾝｯ!
マリー「キャアッ！」
ネージュ「ハァ、ハァ………」
バロ「ネージュ………商品に傷をつけるな！」
バロはネージュの髪の毛を引っ張った
バロ「ったく、お前って奴はよぉ！」
ネージュ「ごめん兄ちゃん！」
バロ「グヒヒヒッ」
マリー「あっ………」
バロ「(こいつは今回の目玉。ガキのくせになんつう魔力だ。
他にもこんだけいりゃいい金になるぜ……………ん？こいつは魔力が薄いな)
なるべく魔力が濃い奴を連れてこいっつったろうがネージュ！」
ネージュ「ごめん、兄ちゃん……」
バロ「こういうゴミは……ポイッとな」
バロはマルコを投げ、外に出した
バロ「ったく、手間取らせんじゃねーっつうんだよ………
さーて、魔力を取り出すとするか………グヒヒヒッ」
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キムチーズ - き、気づきませんでした………教えていただきありがとうございます！ (2022年2月11日 21時) (
レス) @page18 id: 8a629c3973 (このIDを非表示/違反報告)
なーくん - 百二十一話の最後、「頬」じゃなくて「額」になってましたよ〜(*´∀｀*) (2022年2月5日 17時) (レス) @page19 id: 3094d2839f (このIDを非表示/違反報告)
キムチーズ - 本当ですか！？嬉しいです！(≧▽≦) (2022年1月5日 13時) (レス) id: 8a629c3973 (このIDを非表示/違反報告)
あかね(プロフ) - 最高でした！ありがとうございます！ (2022年1月4日 19時) (レス) @page18 id: 5dcb6efa1d (このIDを非表示/違反報告)
キムチーズ - 作品のことですか？いいですよ！ (2022年1月4日 12時) (レス) id: 8a629c3973 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キムチーズ | 作成日時：2021年10月15日 5時
