テテの双子のヌナ

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翌日




目が覚めてここがどこか確認してしまったこと以外はうまくいった




言われた通りマスクをつけて建物の前で待っていると、小さな車が停まった




ﾏﾈ「いきなりごめんな？」




『セブチのためです。大丈夫です』




ﾏﾈ「向こうにはテヒョナのヌナだってこと隠しててもいいんだが…どうする？」




『これから仕事をする上でいつかバレるでしょうし、この顔ですから…隠しても一緒でしょう』




ﾏﾈ「そうだな。あ、見えてきたぞ」




そこは宿舎から近いわけではなかったが遠すぎるわけでもなかった




車の免許持ってるし、車買おうかな




そしたら車で行けるし




よし、そうしよう←




中に入るとポスターがたくさん




『ここって天国？』




ﾏﾈ「戻ってこーい行くぞ！」




『あー、はいはい』




しっかりと目に焼き付けてマネオッパの後を追った




通されたのは会議室みたいなところで




中には女の人と男の人がいた




マネ「初めまして。僕はSEVENTEENのマネージャーです。で、こっちが…」




SN「スタイリストのソナです。いろいろ事情があって、あなたに仕事を覚えてもらったら辞めることになったの…ごめんね」




『全然大丈夫です！！むしろ私でよければ任せてください！』




ﾏﾈ「ほんと、仕事はちゃんとするタイプなんです」




そうそうちゃんと仕事できるの




それからは、ソナオンニ(呼んでって言われた)から主な仕事から細かいことまで聞いて、カトクを交換した




困ったことがあったらいつでも頼ってね！って




なんてできた人なんでしょう




それから、メイクのユナオンニとも挨拶をして仲良くなった




そして問題はここから




いよいよメンバーのみんなに挨拶をしに行きます




天にめされることなんてありませんように

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