クローゼット事件とは... ページ5
*rw side
それは、Aがsjに加入してしばらくたったころのお話...
Aの最終難関は、ヒチョルヒョンでした
うちのメンバーは、みんなそれぞれがラスボスみたいな感じだから、攻略大変だったと思うけど、おめでとう、これが本当のラスボスだよ
確かキュヒョナのときは、イトゥクヒョンだった気がする〜
懐かしい♪
そして、事件は起こった...
hc「勝手に部屋に入ってんじゃねーよ!!!」
ヒチョルヒョンの怒鳴り声と同時に、ヒチョルヒョンとハンギョンヒョンの部屋のドアが勢いよく開いて、Aが突き飛ばされるように出てきた
lt「おい、どうしたんだよ!!」
hg「ヒチョル!落ち着いて!俺が入れたんだ!!次のツアーの為に中国語覚えたいって言うから...!」
そう言いながらハンギョンは、必死にヒチョルヒョンを止める
hc「出てけ!出てけよ!この宿舎から!!!」
ハンギョンヒョンが暴れるヒチョルヒョンを無理やり部屋に押し込んで、一緒に部屋に入っていった
こういう時のヒチョルヒョンを収められるのは、ハンギョンヒョンだけだからね
sm「大丈夫?立てる?」
「あ、ぜんぜん大丈夫です!」
rw「あー、でも膝赤くなってるよ?さっき思いっきりぶつけてたでしょ」
dh「あざになるな、それ」
eh「冷やすやつ持ってくるー」
「すみません...」
lt「いや、Aが謝ることないけどさ。ヒチョルに何かしたの?」
sd「まあ、よく暴れるけどね」
「特に思いあたることは...あー!!!」
「「「なに?!」」」
「僕、女装が似合うんです。」
「「「はあ?」」」
「思い返してみると...」
Aは、ヒチョルヒョンと仲良くなりたくて、昔、遊びでした女装の写真を見せたそうだ
何で仲良くなりたくて、女装?
まあ、それはヒチョルヒョン相手だからなんだけど
「なんだか僕、あれから余計にヒョンとの溝が深まった気が...!」
sm「ヒョン、その時どんな反応してたの?」
「何も言わず、ただ黙って見つめてました、睨むように!」
lt「ちょっとその写真見せて!」
みんながトゥギヒョンの周りに集まって、ケータイの画面を覗き込む
dh「だれ?これ」
eh「だから、Aだって!」
dh「まじで?おんなじゃん」
eh「あーもう!女装してるからね?」
カンインヒョン、トゥギヒョン、ソンミンヒョン、シンドンヒョンが、ははーんとうなづきあっている
「「「同族嫌悪だな」」」
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くだらーん!笑 でも続く^^
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くま吉(プロフ) - mayoさん» ありがとうございますーT_T (2015年2月13日 9時) (レス) id: 89374bc3dc (このIDを非表示/違反報告)
mayo(プロフ) - これからのお話すごく楽しみです(((o(*゚▽゚*)o))) (2015年2月13日 0時) (レス) id: 908ff050ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くま吉 | 作成日時:2015年2月11日 13時