・ ページ8
すると、あみのｷｬｰｰｰと言う悲鳴が聞こえ、ﾄﾞｻｯって言う音と共に、また森はしんと静まる
「あ、あみ？」
声が聞こえる方に私は無意識に走り出していた
そこにはりくもいた
「りく…あみ、どうしたの、かな」
りく)わからない…とりあえず行ってみよう
「ｺｸﾝ」
そして、声のした方に行ってみると、胸から血を流し、ナイフが刺さったままで倒れているあみの姿があった
「あ、あみ？やだ、やだ、あみ…いやあああああ」
りく)あみ…？嘘、だよな？
「あみ…ｸﾞｽﾝｯ」
りく)A。警察に電話しよう
「無理だよ…圏外だし、公衆電話どこあるかわかんないし……」
りく)だよな…あみには申し訳ないが、A、逃げよう
「そんなこと出来ないよ！」
りく)お前は死にたいのか？！
「死にたくなんて、ないよ……でも…あみを1人にできない」
りく)あっそ、俺は1人で逃げるから……1人で怯えとけ！
「りく……」
どうしよう……
私はこっそりりくの後ろをおう事にした……
「ごめんね、あみ……ｸﾞｽﾝｯ…天国で、見守っててね……ｸﾞｽﾝｯ」
そして、木に隠れていると
？？)君は友達を見捨てるのかい？
りく)誰だよお前、お前が、あみを殺したのか？
？？)そうだけど？
りく)あんたが殺人ピエロか？
？？)知ってて来たのか？ははっ、バカだなぁ
りく)んだよ……俺はお前をぶっ○す
ピエロ)ふーん、やってみなよ
りくが殴りにかかると、素早くピエロは避け、持っていたナイフでりくの背中を指した
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
長くなりそうです
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
私が恋をした相手は、9人の王子様 - りこりこさん» 了解しました。りこりこさん、リクエストありがとうございます!!苗字は、七瀬(ななせ)にしたいと思います。 (2019年8月14日 14時) (
レス) id: 38c563ddef (このIDを非表示/違反報告)
りこりこ(プロフ) - 伊野尾くんでお願いできますか？？ホラー恋愛がいいです、苗字、その他の設定などは、お任せします。 (2019年8月14日 14時) (レス) id: 8e431bdcb2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：私が恋をした相手は、9人の王子様 | 作成日時：2019年8月11日 14時
