花道だけを歩こう

ep 5 ページ5

事務所別評価まで飛ばします。



貴方side





ついに僕の番がまわってきた。





僕より先に事務所別評価をしたYGのふたりはあまりよくない評価で余計に緊張してきた。





控え室にいってスタンバイしてると



スタッフさんの 入ってください の声が聞こえた






ソユ「つぎはSMね 大手だからたのしみね〜 」







僕は今回自作曲を披露する




Shawn Mendes の there’s nothing Holdin’ Me back
を想像してください！





無事練習通り披露し終えた






わーー ぱちぱちぱちぱち




練習生たちのAだな の声が聞こえてくる





ユンジョン 「 ダンスを見してくれる？？



じゃあ15番で 」




流れ出したのはアップテンポな曲で





いつもジョンインヒョンとダンスバトルするときみたいなかんじで踊る




気づいたら音楽は止まってて練習生たちからの視線が痛い







ドンウク 「 SMエンターティンメント 練習生 パクトユン




Aクラスです 」





ユミ 「 なんでデビューしていないのか不思議なくらい完成度が高かったです 期待しています」






かむさはむにだ〜





裏にもどって自分のクラスのシールを貼る





よかったーーーー これでスマン先生に怒られなくて済む





B評価だったらぜったい怒られてた





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


JYPの練習生の方の参加が取り消された？ためこの小説でも出さないことにします。

当初の設定により、三大事務所が参加した程のままですがグループとか順位には入れません。

ややこしくてすみません。

ep 6→←ep 4

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す