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ヨジャ禁制､ナムジャだけでの大学の飲み会.
各々が酔いに酔っ払い､大学一年だった自分も酒が弱い癖に雰囲気でも､酒にもガッツリ酔って
『…似合います?､ふふ､
オッパ達､お金払ってくださあい､』
少人数で､多少話した事もない人が居ても皆面白くて賭けに負けた俺はメイド服を着させられる羽目に. 当然､バッチリ受けていて.
黒のメイド服とタイツを着て､何でこんなの持ってきてんだよって思いながらまだ酒に手を伸ばしていた.
時間も時間でいつしかお開きとなり､皆会計を済まして帰って行って俺ももう､と思えば
最悪だ､服に着替えてない.
薄暗い店内の中､服を探すにも何で今日に限って黒の服着てきたんだ…
探していると､誰かにぶつかった.
『…すいませ､』
咄嗟に離れると､何一つ返ってこない返答に､もしかして寝ているのかと思い顔を見つめると
肌が白いのか､照明が塵なのか､顔をほんのり赤くして口を薄く開け､俺をまじまじと見つめていて.
…この時でもう素直に服を探してしまえば良かったものの､既にでろでろに酔っ払っていた俺はそんな事､とうに考えず､何故か口角を上げて.
『…“ヨジャ”の俺に興奮したんですか?』
多分先輩だろう､彼の方が.
うんともすんとも言わない､膝立ちになってスカートの裾を片手で太腿までゆっくりと上げてみる.
『…オッパ､やだ､見ないでよ恥ずかしい…』
面白くて堪らなくて､彼は次第に険しい顔をして俺の手を何故か叩いていた.
『…へ､…えっ､と』
やばい､もしかして馬鹿にしすぎたか､と思えば彼はぬっと俺に顔を近付けてきて唇にキスをして､
「…金出せばやらしてくれんの､ド変態メイド」
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.misaki. - 面白いです!!更新頑張ってください!! (2019年12月21日 23時) (
レス) id: ce4fe6e42d (このIDを非表示/違反報告)
ぴ !(プロフ) - ☆SIRO★さん» コメントありがとうございます!!本当ですか!?美味しい設定にしてみたかったんです…ふふ､() (2019年12月12日 22時) (レス) id: 420b27c027 (このIDを非表示/違反報告)
☆SIRO★(プロフ) - 大好物なジャンル設定です。← (2019年12月12日 1時) (レス) id: c894bfb1ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴ ! | 作成日時：2019年12月8日 13時
