サン ページ3
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「…ってめえ!!何処から来やがった､糞変態ゴミ野郎が」
く…糞口悪ぃ〜!!
二人の間に居たくないので離れようとしても､後ろからキム先輩にがっしりと肩を掴まれている為､目を細める事しか出来ない.
「何処って購買からだよ､それより､何でそんなに怒ってるの?ユンギヤお口悪いよ」
ふふ､と笑った声が聞こえる.
「お前の性格の方が悪いぞ､それよりAに1秒以上触れてんじゃねえ､どんどん穢んだろうが」
ミンユンギって質問に答えることが出来ないんですかね??(一応自分の方が後輩)
「ヨジャの皆振ってるお前にだけは言われたくない言葉だね､出直してきな」
「あいつらは人間じゃねえから」
「あらやだ!!最低な弟だねコイツは…じゃあ､Aは人間じゃないの?」
コイツもヨジャなんだから人間じゃないって事?と呟けば､私の肩を抑えていた手がいつしか片手だけ離し､ひんやりとした手で私の首を触れる.
『…ひっ!?』
突然の事で甲高い声が出てしまい､後の羞恥心で下唇を噛み締めて俯いた.
「…触んなっつっただろうが､分かんねえのか?」
私の顔の横で不意に風､肌色の何かが見えたので…
もしかしてミンユンギ､キム先輩を殴ろうとしているのではないか??
凄い怒声だし､舌打ち酷いし､待って普通にこんなの見た事は…多分ない､
その風が頬に触れた瞬間､キム先輩は私を横にずらした.
「…やだ､ユンギヤはお猿さんなの?質問に答えな､Aは人間だよね?」
く､下らない質問だが､ミンユンギブチ切れなのがもっと変.
煽りに煽らないでくれ.彼は怒ると手が付けられなくなる.
私の首筋に人差し指を軽く立て､顎まですっとなぞられる.
直ぐに首を竦め､出てしまった吐息に目を細めた.
『…ひ､ぅ…先輩､その､』
瞬時に再度､力強い位の荒手で引き剥がされた.
「…どっか行け､答えるも何もお前に一々説明する時間はねえんだよ」
「…もう何だよ〜!!折角お前らが面白そうな事してそうだからちょっと茶々入れようとしに来たのにそうやってまた怒って僕の事仲間に入れさせてくれないの?」
「人のに手出してくるから駄目」
『この人のでは無いですけど､キム先輩いい加減にしてくれないと私もその…』
「はあ?!お前ら付き合ってるかと思った…なら､これからもAと遊べるってことじゃん?」
???
キム先輩もキム先輩…ですね､^^;
その後､走って帰りました
.
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リア恋なう - 私もユンギペンです！あと、全く関係ないんですけど、鶏肉のぴって聞いたらすごく鶏肉が食べたくなりました！夜ご飯鶏肉がいいな… 話変わってしまってすみません(ー_ー) 応援しています！頑張ってください！ (2020年5月28日 19時) (
レス) id: 650fca183a (このIDを非表示/違反報告)
ぴ !(プロフ) - ぎょんすのはーとのお口さん» コメント有難うございます!!ユンギペンですか!?わあ､自分もです!応援有難うございます!!頑張ります!! (2019年12月8日 0時) (レス) id: 420b27c027 (このIDを非表示/違反報告)
ぎょんすのはーとのお口 - 我の推しユンギだぁぁぁ！更新頑張ってください^_^ (2019年12月7日 4時) (レス) id: 7aef2a49fc (このIDを非表示/違反報告)
ぴ !(プロフ) - ルリ子さん» コメント有難うございます!!嗚呼…凄く嬉しいです!!もっと喜んでもらえる様な作品作り頑張ります!!応援有難うございます!! (2019年12月7日 0時) (レス) id: 420b27c027 (このIDを非表示/違反報告)
ルリ子 - あ！私こういう作品大好きなんです！だから取っても嬉しいです！これからも定期的にチェックしときます！頑張ってください！ (2019年12月6日 20時) (レス) id: 8d4e6e492e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴ ! | 作成日時：2019年12月5日 16時
