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6話 ページ7

お仕事が終わり
いつものように帰り いつものように聞こえる足音

今日こそは振り向こう!

『 よし 、、、 』

ガバッ

あ、目があった 、、、

『 っ!! 』

そこに居たのは 紛れも無く 、、、、

『 ナム先輩 、、、 どうして 』

NM 『 見つかっちゃったぁぁ 』

『 なんで? 』

NM 『 好きだからに決まってるじゃん 』

『 、、、、 』

NM 『 Aは、僕を異性として見てない 』

『 そんなこと! 』

NM 『 なら、僕と付き合って欲しい 』

『 ナム先輩は 、、、 先輩です 、、、 』

NM 『 は? 』



いつもの、ナム先輩じゃない

怖い 、、、、、、

『 先輩 、、、 考えますから 』

NM 『 、、、 』

『 時間を下さい 』

NM 『 分かった 、、 今日は送る 』

『 あ 、、 ありがとうございます 』

もしかしたら、先輩は純粋に
私のことを好きでいてくれてる?

どうしよ ...

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作者名:うさぎ | 作成日時:2016年6月5日 12時

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