狼少女～伝説の狼 (ページ5)

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５話ページ5

ＪＮ「起きて。。起きなさい。」

「眠い。。。まだ、寝る。。。」

ＪＮ「ダメ。起きなさい。起きないとごはん抜きだからね。」

「それは困る。それを言ったら終わりだ。」

ＪＮ「。。はい。じゃあ起きる。ユンギーおきな。」

ＹＧ「ヒョン。俺まだ眠いっす。」

ＪＮ「ダメダメ。今日仕事あるんだから。」

ＹＧ「仕事あるんすか。。。分かりました。」

「ほう。こいつは起きやすいんだな。起きなさそうな顔してるのに。」

ＹＧ「失礼な奴だな。俺のどこが起きなさそうな顔なんだよ。」

「最初の発言と。顔的に。。。。」

ＹＧ「んだと？！」

ＪＮ「まぁまぁ落ち着いて。A。。言っちゃいけないことと言っていいことを区別しないと。神様でも、僕はそれでも怒るよ？」

「私は怒られても、大丈夫だ。人間は怒られる存在だと思うから。。。」

ＪＮ「どういう意味？」

「それは自分で考えろ。」

ＪＮ「A。。ジミン達起こしてきて。僕ご飯作らないといけないから。」

「私をパシリに使うとは、ジン、なかなかやるなぁ。」

ＪＮ「パシリじゃないし。はい。行った行った」

「ご飯が先だ。」

ＪＮ「起こしてくるのが先。はい。行く行く」

「お前の性格嫌いかも。」

ＪＮ「なんとでもいえ。その代りごはん抜き。」

「そんな卑怯な手を使いやがって。。。。。。。。。。。モテないだろ」

ＪＮ「モテるし。ファンもみんなとかに。」

「ファンだろ？実際は？」

ＪＮ「実際にはいないんだよ。事務所でダメと言われてるの！！」

「ふーん、やめちまえよ。」

ＪＮ「いやだね。結構楽しいんだよ。だから当分彼女とかは作らない。ファンがいるからね。もし彼女ができたらファンが悲しむでしょ？」

「まぁそうだな。」

ＪＮ「こんな時間だよ。早く起こしてきて。」

「仕方ないなぁ。行ってやるよ。」

ＪＮ「言い方治んない？」

「治んない。」

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