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最近見つけた雰囲気のいい店
月に2回くらいしか行けないけど
素敵な服と店員さんがいるんだ。
？「いらっしゃいませ」
今日も店員さんはにっこりと微笑む。
相変わらず素敵な店員さんだなぁ。
今日はこの間買えなかったプリーツスカートを買いに来た。
茶色とベージュと紺のブロックスカートで
紺のところが透けてて色使いが秋っぽい。
？「146700Wになります。」
このお店、ちょっと高いけど
どれも私好みだし
店員さんはかっこいいからついつい来ちゃう。
？「いつもありがとうございます。お名前、教えていただいてもよろしいですか？」
店員さんが突然話しかけてきた…
と言うより
私の事覚えててくれたんだ
嬉しいな。なんて
「Aです。こちらこそ素敵な服いつもあり
がとうございます！店員さんの名前なんですか？」
？「ナムジュンです。一度お話してみたかったんです。とっても美しい人だったから」
「ふはっ。店員さん、じゃなくてナムジュンさん面白い人ですね！」
照れくさそうに頭をかく店員さん、
ナムジュンさんはいつもの笑顔とは違い
可愛くて思わず笑ってしまった
NM「全然、美しいって本当の事ですから。」
急に真剣な顔になるからついドキッとしてしまった。
NM「この後、お茶でもどうですか？僕のシフト19時までなんです。」
私が困った顔をしているとナムジュンさんは
突然自分の顔を大きな手で覆い隠し
NM「すみません。ちょっと急過ぎましたよね。俺としたことが。あああ」
ちょっと、キャラぶれてません？
「明日の15時からなら空いてます！！」
ナムジュンさんの叫びを遮って
空いてる日を伝えると
ナムジュンさんはぴたっと止まって
NM「いいんですか？ありがとうございます！それじゃカトク教えてください」
なにこれ少女漫画みたい
.
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作者名：ぽろわにむ | 作成日時：2017年10月19日 19時
