今日:15 hit、昨日:3 hit、合計:5,921 hit
小｜中｜大
ネオンのあかり ページ6
ふぅ。
今日も一日終わっちゃった。
たいしたことしてないのに、疲れた・・・・・。
結局あたしの体力なんてこんなもんなのかな。
窓から見える都会のネオン。
ひとり眺めながら、またため息。
はぁーー。
つい数日前まではあんなに楽しかったのに。
このネオンのどこかにみんなはいるのかなー。
もう、会うこともないんだなー。
そんなことを考えてたら、この間の出来事まで夢なんじゃないかって思えてきて。
引き出しから手帳を取り出して挟まれているナプキンを取り出す。
お店の紙ナプキンに書かれた電話番号。
A「かけれるわけないじゃない。」
.
「中田さーん？」
A「はい？」
誰だろ？先生？
「開けまーす。」
.
シャー
開けられたカーテンから覗いた顔っ！！！！！
A「えっ！！！！！」
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
櫻野ゆい(プロフ) - コンクールに参加してくれてありがとう☆彡面白いです( ´ ▽ ` )ﾉこれからも頑張ってくださいね（＾◇＾） (2011年9月29日 18時) (
レス) id: 5ed1f85bd4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みう | 作成日時：2011年9月14日 15時
