好きで好きで好きで。　【ARS】 (ページ2)

今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:5,906 hit

ケータイの謎　ページ2

相葉「Aちゃんにメール送れないのおれだけ？電話も使われてないって・・・・・。」

櫻井「やっぱりか。」

松本「嘘だったってこと？」

二宮「いや、違うでしょ。一緒にいたときはやり取りできてたんだから。」

大野「じゃ、どういうこと？」

二宮「おそらく・・・・・彼女があのとき持っていたのは番組から支給されたやつだったんじゃない？」

松本「マジ？」

櫻井「なるほどね・・・・・。確かに。」

二宮「だってそう考えれば謎は解けるでしょ。自分のケータイのアドレスの出し方わからないなんて・・・・。この企画の直前に携帯変えてくるなんて面倒なことしないでしょ普通？」

松本「確かにね・・・。５人分新しいの用意するより楽だし。」

櫻井「連絡先を交換するのも想定の範囲内だったってわけか。」

相葉「あの・・・・・まったく話わかんないんですけど。どういうこと？」

二宮「・・・・・・つまりおれたちが教えられた連絡先は、番組が用意したあの１週間だけのもので、今は回収された可能性が高いってことです。初めからAちゃん本人のアドレスじゃなかったってことですよ。」

相葉「えーーーーーーマジでーーーーー？？？？」

大野「どうしてそんなこと？」

櫻井「オレらは本当のアド教えてるじゃん？それが流失したら困るからでしょ？まぁ一応オレらに対する配慮かな・・・。」

相葉「Aちゃんそんなことする子じゃない！」

二宮「そうだけど、まぁ住む前はどんな子だか完全には把握できなかったわけだし。しょうがないけどね・・・。」

大野「じゃーもう連絡する方法ないじゃん(怒)」

相葉「えっもう会えないの？そんなぁ・・・・・・。」

二宮「いや、まぁ方法はなくはないですよ？」

大・櫻・相・松「マジ？！」