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キヨ「いや〜よく寝た!!」

「開始5分で爆睡してたね。」

キヨ「先生の声が子守唄のようだった…」

「確かに、あの先生の声は心地良いっていうか、眠くなるよね(笑)」

キヨ「A、よく起きてられるよな」

「起きてないと単位取れない(笑)それに、私あの先生の講義結構好きだから起きてられるよ」

キヨ「A、楽しそうな顔して講義受けてたもんな!」

「え?」

そんな楽しそうな顔してるの?っていうか寝てたよね?そう返した私に対して、キヨは悪戯な笑みを浮かべた。

「もしかして、本当は起きてたの?」

キヨ「最後の20分くらいな。一生懸命、講義聞いてるAも超可愛かったです!!」

「は、恥ずかしい!!」

キヨ「(笑)ちなみに今のAも超可愛い!」

恥ずかしさで熱くなる頰を抑える私に、キヨはニコニコしながら頰を抑える私の手をそっと包んだ。





〜後日〜

「あ、ハルくんだ!おはよう!」

ハル「おはよ。この前、キヨ来てたんだな。」

「え?…あ、もしかしてキヨから聞いた?」

ハル「見かけた。」

「え、それなら声かけてくれれば…」

ハル「いや、あんな堂々と抱き合ってるお前らに声かけるほど、俺は空気読めない人間じゃないから」

「!!!」

ハル「相変わらず仲が良いな、お前ら」

恥ずかしさにより、私は暫く動く事が出来なかった。





06.突然の訪問者。

07.彼女のゲーム実況デビュー。→←06.突然の訪問者。



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ぽるかどっと(プロフ) - 言宮ノ華皇さん» 言宮ノ華皇様☆コメントありがとうございます!全然気にしないで下さい!私も他所様の小説読むとき似たようなこと思った体験あるので分かります。自分で入力してたの忘れてしまうんですよね(笑) (2019年7月30日 20時) (レス) id: 927052c14b (このIDを非表示/違反報告)
言宮ノ華皇 - ごめんなさい。かんちがいでした。_| ̄|○ (2019年7月30日 20時) (レス) id: 3646678807 (このIDを非表示/違反報告)
言宮ノ華皇 - こんにちわ!ぽるかどっとさん!!初めまして。(o^―^o)言宮ノ華皇と申します!!!(o*。_。)oあの!!デフォルト名って、"華皇"ですか?まさかの、入れた名前と同じって言うww奇跡みたいですね!!これからもらも楽しく見させていただきますね!!(∩´∀`)∩ (2019年7月30日 20時) (レス) id: 3646678807 (このIDを非表示/違反報告)
ぽるかどっと(プロフ) - めーこっく(?)さん» めーこっく様☆読んで頂けたのですね!!凄く嬉しいです!ありがとうございます! (2018年12月15日 21時) (レス) id: 927052c14b (このIDを非表示/違反報告)
めーこっく(?) - ぽるかどっとさん» 返信ありがとうございます!part4まで全て見ました!!(*´ω`*) とてもとても素敵でした!!!もっと早くこの小説に出会えたら良かったのに、と少し後悔してしまったくらいです…(笑) これからも読ませてもらいます!!! (2018年12月15日 21時) (レス) id: 19183887b6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぽるかどっと | 作成日時:2018年10月29日 17時

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