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北人side


Aちゃんの家まで送り届けたけどそこまで家が遠くなくて歩いて5分くらいで家に着いた。


A今日はありがとう!ご飯まで奢ってもらっちゃって今度お礼させてね!
北人こちらこそありがとう!お礼なんていいよ笑
Aいやいやそう言うわけにはいかないよ。夜景も綺麗だった!本当にありがとう!
北人いえいえ喜んでくれて嬉しい笑またお店行くね!
Aうん!お待ちしてます笑
北人もう寝ろよー笑おやすみ!

LINEで会話が続く。明日は休みらしくてまだ寝ないって電話したいな。さっきまで一緒にいたのにもう声が聞きたい。そう思って電話をかけた。

☎︎

「もしもし?Aちゃん?」

A「うん、そうだよー。急にどうしたの?」

そう言って笑ってる。

「いや、なんか、さっきまで一緒にいたからなんか声ききたなっちゃった笑」

A「なにそれ〜笑ほんと今日はありがとね。」

「いえいえー、またいこうね!」

A「うん、行きたい!」

「こんなに楽しかったの久しぶりだった、ありがとね。」

A「私も、すごい楽しかった!男の人とこんなに仲良くなるの初めてなんだよね。」

自分が初めて仲良くなったってさすがにキュンとする。明日も仕事があるから電話を切った。もっと恋しくなってまた会いたくなる。



続編に移行させて戴きます。キリが良くなくてすみませんが、ぜひ読んでください!

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設定タグ:吉野北人 , THERAMPAGE , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:Jellyfish | 作成日時:2021年11月18日 16時

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