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北人side
樹と一緒にお店を決めたから予約までしてAちゃんにLINEを送る。
北人このお店7時から予約したよー!
Aありがとうございます!
北人いえいえ〜。もし時間間に合わなそうだったら先入ってるから時間はそんな気にしなくていいよー!
Aありがとうございます!多分平気だとは思うんですけど店長に確認してまた連絡します。
北人了解!じゃあ連絡お願いしますー
Aはい!ありがとうございます!
何回もありがとうって来ててちゃんと感謝ができるのが凄くいいと思った。それが顔に出てたのか
樹「ニヤニヤしないでください。」
って言われちゃった。でも顔が勝手に緩んじゃうのだから仕方ない。
「ねぇ、樹。当日どんな服装で行けばいいかな。」
樹「普通でいいと思いますけど。」
「えー、相変わらず冷たいなー、だってAちゃんめっちゃセンスいいんだよ?この間コーディネートしてもらった時もめちゃ俺の好きな感じで組んでくれてさ。」
樹「じゃあそれ着てけばいいんじゃないですか?」
「そうか、その手があったか。でもキモくない?」
樹「もし好意があるんだったら嬉しいですけどね?そんなに不安だったら誰か一つにするとか?」
「あ、それいいかも!ありがと樹!」
その後もいろんな話をして解散した。
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作者名:Jellyfish | 作成日時:2021年11月18日 16時