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A side
仕事をしていると
?「おっす。」
「お!葵!」
葵「おつかれーい。」
「きてくれたの!ありがと!」
葵がお店に来てくれた。
葵「なんか、Aっぽい店だね。」
「ほんと?好きなものに囲まれてて幸せだよ。」
葵「今日さ、あれやってよ!」
「あれ?あ!コーディネート!」
葵「そう、それそれ!」
「いいよー、ちょっと待ってて!」
準備をして葵の元へ向かう。
「どんな感じがいいとかある?」
葵「うーん、カジュアルめ?ゆったりした感じがいいかな。」
「いいね、似合いそう。」
お店を一緒に回りながら探す。
白のタートルネックにゆったりした緑のニットと
黒の太めのジーンズ。
ビーズアクセサリーのネックレスと少しごつめのリング。
髪はセンター分けにして毛先を遊ばせる。
「うん!完成!背高いからこういうのやっぱ似合うね。」
葵「ほんと?ありがとね!いい感じ。」
「ふふ、でしょー。古着っぽい感じ似合う。」
葵「なんか新鮮。
大人になってAに選んでもらうとは思ってなかったな。」
「でも高校生の時よく相談しに来てたじゃん。笑」
葵「まぁそうなんだけどさ。笑」
「あ、お会計お願いします。」
葵「はーい。」
そういってお会計に向かう。
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作者名:Jellyfish | 作成日時:2021年12月3日 17時