27love ページ27
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うっわぁ、、、、、、、
事務所に着くと予想以上の人だかり。
きっとSEVENTEENのファンだろう。
ど、どうしよ、、、、
女の子達の人だかりに近づけないでいると、事務所から出てきたマネさん。
マネ「あ、こっちこっち!!!」
マネさんに名前を呼ばれ女の子達から目を向けられる中、ササッと事務所の中に入った。
マネ「いやぁ、ほんとありがとう、助かったよ」
『いえ、、大丈夫です』
マネ「じゃあ気を付けて!あ、あと明日の夜には宿舎着くと思うんで!」
『分かりました。お疲れ様です!』
そう言って事務所から出るといきなり女の子達の集団に囲まれた。
「マネおっぱの知り合いですか!?」
「おっぱたちの知り合いですか!?」
「どういう関係ですか!?」
突然、次から次へと投げかけられる質問に、向けられる視線。
ふつふつと蘇ってくる中学時代のトラウマ。
『ーーーーっ、、、』
自分でも血の気が引いていくのが分かる
、、や、やだ、、、、
1人にマスクを掴まれそうになったとき、
後ろから腕を思いっきり引っ張られた。
ーーこ、転ぶっ、、!
思わずきつく目を瞑った。
襲ってこない衝撃と急に静かになった周囲にそっと目を開けると
「っだいじょ?」
視界に映ったのは
フードとマスクをはずしながら心配そうに見つめてくる、
スンチョルおっぱ。
「、、おっ、、ぱ、、」
、、、なんでいるの、、?
「、、、っう」
突然現れたおっぱに対する驚きよりも、
おっぱが目の前にいることに
ほっとして、
ジワリ、と視界が歪んだ。
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mm(プロフ) - サクラさん» ありがとうございます!すごく嬉しいです( ; ; )更新がんばります〜!! (2016年7月17日 0時) (レス) id: 6adf9a8934 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 初めまして読ませていただきました!!とても面白かったです(^^)マイペースでいいのでがんばって下さい! (2016年7月16日 12時) (レス) id: 496743fc00 (このIDを非表示/違反報告)
mm(プロフ) - あーちさん» ワァ( ; ; )コメントありがとうございます!( ; ; )更新頑張ります! (2016年7月10日 8時) (レス) id: 6adf9a8934 (このIDを非表示/違反報告)
あーち - すごく楽しみに読んでいますれ頑張ってください! (2016年7月10日 0時) (レス) id: e67b65adaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mm | 作成日時:2016年6月10日 0時