18love ページ18
SCside
リビングに行くとキッチンでゴソゴソやってるA発見。
SC｢Aー、ごはんなに？｣
『食べれます？』
SC｢よゆー｣
『じゃあお粥作りますね』
SC｢肉くいたい｣
『病み上がりじゃないですか〜』
SC｢病み上がりだからこそ精力つけなきゃ｣
『はいはい、、じゃあカルビタンにします』
SC｢よっしゃ！｣
『ふふっ』
あ、また笑った
んー、やばいな
口元に手を当てて緩む頬を抑えながら背を向ける。
今のは反則だ。
すごく綺麗に、ふわっと微笑む姿と
きっとメンバーの中でまだ俺しか見てないだろう特別感に
胸が高鳴った。
『？どうかしました？』
SC｢んーん、なんでもない｣
すぐに表情管理をして向き直る
SC｢ごはん一緒にくおーよ｣
『2人でですか？』
SC『1人で食うとかさみしーじゃん』
『はいはい、、じゃすぐ作るんで座って待ってて下さい』
そう言われてリビングのソファに座った。
なんだかこんなにゆったりとした時間を過ごすのはすごく久しぶりな気がする。
キッチンで料理をするAを見ながら
熱も案外悪くないな、なんて。
しばらくすると出来上がったカルビタンを持ってきた。
うまそう
『はい、できました』
SC｢いただきます｣
んー、相変わらず
SC｢うまい｣
『よかった』
こうやって2人で話しながらごはんを食べるのは初めてだ。
じーーっとAを見つめてると
『な、なんですか？』
視線に気づいたのか恥ずかしそうにするA。
SC｢いや、初めて会った時のこと思い出して｣
『初めて会った時？』
SC｢うん。絶対に私のこと好きにならないで下さい！ってやつ(笑)｣
『？それがなにか？』
SC｢いや、なんか理由あるんでしょ？教えてよ｣
『ははは聞いちゃいます？(遠い目)』
SC｢聞いちゃいます｣
『いいですよ、楽しい話じゃないですけど、、、』
そう言ってAは話し始めた。
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mm(プロフ) - サクラさん» ありがとうございます！すごく嬉しいです（ ; ; ）更新がんばります〜！！ (2016年7月17日 0時) (
レス) id: 6adf9a8934 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 初めまして読ませていただきました!!とても面白かったです(^^)マイペースでいいのでがんばって下さい！ (2016年7月16日 12時) (レス) id: 496743fc00 (このIDを非表示/違反報告)
mm(プロフ) - あーちさん» ワァ（ ; ; ）コメントありがとうございます！（ ; ; ）更新頑張ります！ (2016年7月10日 8時) (レス) id: 6adf9a8934 (このIDを非表示/違反報告)
あーち - すごく楽しみに読んでいますれ頑張ってください！ (2016年7月10日 0時) (レス) id: e67b65adaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mm | 作成日時：2016年6月10日 0時
