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タイムリミットそして寝かせましょう2 ページ9

自分の小説を読み返し直す。
書いた日の気分によって文章は変わります。
それを次の日のテンションで書くとそれが直されるんです。

じゃあ次の日のテンションもおかしかったら？と言う場合にはもう一晩寝かせるか、落ち着いてください。
リラックスし、好きなジュースでも飲めばだいぶ落ち着くと思います。

私は土日部活は無いですが２年後に控えている大学受験勉強や日々がテスト週間のような毎日を送っているので寝かせる事はあまりしません。

唯一しているのは自分が今最も力を入れている小説だけです。
まず土曜の朝に書きます。そして一晩寝かせ日曜の朝に修正し昼にUPしています。

他の作品は土曜の午前中にががっと一気に書いてしまうか、平日の夜に自分を落ち着かせその状態で書いてUPています。

この前自分が書いた小説の中で何が１番人気か検証してみました。
結果、前者の、土曜と日曜を使ってかいた小説の方が２倍以上人気がありました。

こう考えるとやはり午前中に書いたり、一晩寝かせる事の大切さが分かってきます。

また、小説を書くタイムリミットを決めるのも良いと思います。
例えば...この一時間で１話考える！と決めたらその時間しか私は携帯やPC向かいません。

１時間を過ぎて書ききれなかった場合は即よします。

大体私は、短編１つに１時間、長編１、２話で１時間かかります。
なので自分の集中力と相談し時間を決めると良いと思います。

時間内にとてもじゃないけど書ききれないと言う事は筆が滑っていない事です。
そんなときに書いても良い作品はそうそう出来ません。

自分の気分がいい意味で上がっていて筆の進み具合がいいなら良い作品は出来ます。

だらだらと書くより時間にメリハリをつけて書く事をおすすめします。