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ありえない！！ページ5

よく小説の設定で目を疑う者があります。

例えば...
女性主人公の設定

モデル並みの顔とスタイル
勉強はやらなくても常にトップ
運動神経抜群
男女からモテモテ
家はお金持ち

え？となります。そんな子本当にいるんですか？
夢小説良い所は自分が主人公になりきれると言う所です。
なのにこんなパワフルでワンダフルな非現実的な人いません。
いたとしたら是非見てみたいものです。

このような設定だと自分と主人公があまりにもかけ離れすぎてしまい夢小説の醍醐味を壊してしまっています。
そりゃ誰だってこんな設定の子になってみたいと思うはずです。しかしよほどの事が無い限り無理です。

私は設定が書いてある小説は読まないですし、書きもしませんがもし書く場合...
主人公に短所を与えましょう。そして長所を与えましょう。

例...

・ミス○○に選ばれた
しかし孤児院育ちで人見知り
両親に会いたいと思っている

・顔は普通
控えめな性格だが何かを知る事がとても面白く勉強を得意とする

などあくまで現実にいそうな子にしてあげると良いです。
また、出てくる男性キャラ全員に惚れられるもよした方がいいです。

人それぞれ好みは違います。
全員に惚れられるなんてあり得ません。

また、癖があるこだと物語の中でその癖が使えます。

例...

・照れると目が泳ぐ
・怒ると眉間に皺が寄る

などでも良いですし

・喜怒哀楽が激しい
・合コンでは１番最初に自己紹介するタイプ

などの濃いキャラで通すのも良いと思います。

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大切なのは現実味があること。
では無いと読んでいてうーん...となってしまいます。