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数分後
着替え終わったAが出てきて、路肩に停めた車へ向かう
渋「ん?」
ドアの前で立ち止まって中に乗ってけーへん
たぶんどっち座るか迷っとるやろうな…
んなもん助手席でええねん
俺の隣でええやん
丸「はい。Aちゃんどーぞ」
マルがドア開けて、助手席に座るA
丸「ほんまは一緒に後ろに乗りたかっんやけど…汚いやろ?(笑)」
渋「俺の車で行こうなんて言うからや!急すぎて掃除もできひんやろ!」
丸「男だけなんて暑いやん。女の子居ったら華があるもんな?やからこっちが良かったんですぅー。
ほら!渋やん早く祭り行きますよ!」
普通ならAんこと大倉が迎えるはず
どうやって大倉言いくるめたんやコイツ
何かとギャグかますけど、一番頭ん中切れるやつかもしらん
そんなことを考えとるとバックミラー越しにマルと目があった
丸「んふ♪」
投げキッスとウィンクかましてくる
「どうしたの?すばる」
渋「俺がある意味キレそうや」
「へ?」
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こあ(プロフ) - あぁん♪お待ちしておりました~(*´ω`*)お仕事忙しいですか?無理しないでくださいね~♪ (2015年3月16日 1時) (レス) id: a127aff5ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きっく | 作成日時:2015年1月10日 13時