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夜になって酒飲みながらバーベキュー
ヒナが俺の皿にきのこのっけんねん
渋「おい!きのこいらんわ!!」
コイツほんまにゴリラのくせしてバナナでも食っとけや!
渋「ん?」
ふとした違和感を感じ、キョロキョロと周りを見渡す
少し離れたとこにAとマルが居るんが見える
マルやからって安心しとったらあかん
あいつボディタッチ激しいから何するかわからん
安「あれ?渋やん。どこ行くん?」
渋「便所」
んなもん嘘。急いでAんとこ向かう
丸「俺やって男やねん。そんな、そそる顔しとったら…あかんで?」
は?なに言うとんの?こいつ
渋「おい。マル」
俺の声でAから離れるマル
丸「目にゴミ入ったんで見てもらおう思っただけですよ?」
ニッコリ笑ってそう言う
嘘やろ。こっちはその前のセリフまで聞いとんねん
丸「渋やん。ヤキモチ?」
俺の横を通り過ぎる時に聞こえた言葉
当たり前なこと言うなや
俺のや。なんて言えんけど
俺が好きな女や。触んなや
渋「はあ…。お前、ほんまに…」
警戒心なさすぎや…
「えっ、な、なに?」
渋「いや、なんでもあらへん…」
俺から離れんでほしいわ…
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こあ(プロフ) - あぁん♪お待ちしておりました~(*´ω`*)お仕事忙しいですか?無理しないでくださいね~♪ (2015年3月16日 1時) (レス) id: a127aff5ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きっく | 作成日時:2015年1月10日 13時