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『…あ、サラさん。ジョーさんとの会話は終わったのですか？』
えぇ、今ちょっと人間の本能に抗うか従うかで格闘中だったんだけど…
…いや、そんな闘いは無かったな。
「…あぁ、終わったぞ？」
『そうなのですね
えっと、あの…サラさん…この人形……』
気づいてると知ってるけど、聞かなきゃ多分不自然だろうし。
「…あぁ、カンナの、人形だな…」
『そう、ですね…』
言えることは、見ていて気分の良いものでは無い。
…恐らく当たり前だけど。
『…えっと、サラさん…
まるで、カンナさんのような、この人形の、手に［ご自由にお使いください］と書かれてあります。
この服…カンナさんの、着替えに、使えるかもしれないのですが…剥いでみますか？』
…よく言えたよ私。
自分で自分を褒める。…虚しいだけだけど。
「そうだな、そうしてみるのが妥当だろう」
その後、一緒に、あまり身体は見ないように、服を取った。
その後、目立たないところへ、カンナちゃん人形を一緒に置きに行った。
「一緒に、渡しに行くか？」
『え、えと…はい！』
…勢いで言っちゃった…此処は断るべきだったでしょ…私……
.
〜酒場への通路〜
…よし、ついた。
此処から私、ちょっとサラちゃんの後ろに隠れようと思う。
「…ありがとうございます…」
待ってもうそこまで進んでる早っ…って、私が考えすぎなだけだった。
…この後、サラちゃんどっち取るかな…
どっち選んでもカンナちゃんに逃げられるけど…
「…カンナ」
…なるほど、サラちゃんは［優しく声をかける］を選んだか。
まぁそっちの方が妥当だよね。
「！？」
カンナちゃんは驚き、サラちゃんから距離を取る。
……私には気づいてないみたい。ミシマさんがカンナちゃんに嘘をついているとき、私ジョー君の後ろに隠れてたけど、あれ、カンナちゃん気づいてないんだよね…
おかげでこのとき、怖がられないから良かったかな。
ジョー君に感謝を。
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ルナストーン(プロフ) - 紅楓さん» …あ、はい…… . はい、2章らへんからソウさんとの絡みは多くしていくつもりですよ！ですがあまり多くには多分しないと思います……………………………………後、僕はギン君とカンナちゃん推しです。ちょっとギン君とカンナちゃんとの絡みも多くなるかもしれません。 (2021年1月26日 17時) (
レス) id: f44ffe4945 (このIDを非表示/違反報告)
紅楓(プロフ) - もう原作ぶっ壊してください！そしてただの好みの問題ですがソウさんとの絡みを多くしてください！(ソウさん推し) (2021年1月26日 17時) (レス) id: 082dab1426 (このIDを非表示/違反報告)
ルナストーン(プロフ) - 紅楓さん» ありがとうございます！ はい、自分のペースで更新頑張りますっ！ (2021年1月19日 21時) (レス) id: f44ffe4945 (このIDを非表示/違反報告)
紅楓(プロフ) - 面白いです！作者様のペースでいいので、更新頑張ってくださいね！ (2021年1月19日 20時) (レス) id: 082dab1426 (このIDを非表示/違反報告)
ルナストーン(プロフ) - 白目黒口さん» あっ…そうだわ……直してくるー！ (2021年1月17日 22時) (レス) id: f44ffe4945 (このIDを非表示/違反報告)
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