STORY４５ ページ47
次の日。
朝一番に、先生に北斗と叱られて
授業中はジェシーと寝てて、あっという間にお昼休み。
北「まあ、くっついてよかったじゃん」
そんな北斗の言葉もくすぐったいけど、素直に嬉しい
ジェ「俺の彼女、可愛いっしょ？」
思わず顔が熱くなる
盛大に北斗に溜息をつかれた
ジェ「なんだよ」
北「いや…
くっついちゃったらもうべたべただなーって」
ジェ「悪いかよっ」
不貞腐れんな、って北斗はジェシーを諌めてから。
北「俺が手伝うまでもなかったかなーと」
ジェ「そうかもな」
北「うわ、むかつく！」
あ「え？どういうこと？」
あのねぇ、と呆れたように北斗さんの解説
北「ジェシーが俺んち上がれるように鍵かけずに出かけてやったし、
邪魔しないようにスウェットのまま喫茶店で3時間待ってたし」
あ、そういえば。
あ「ジェシーも言ってたね
北斗が校門で…って」
記憶から飛んでた。。。
北「俺、陰の功労者」
あ「はいはい」
北「あとはカップルでどうにかしてよ？」
ジェ「任せとけ」
自信満々に、ジェシーは笑って。
・
北「うわ…………///」
北斗が言葉も失ったのも当然
ジェ「いいの、彼氏だし」
あ「人の前でキスしないでよっ！」
ジェ「あー可愛い」
あ「・・・・・・・・・・」
もうほんとにこいつは…。
ジェ「ごめんって！A」
それでもすぐに謝罪を入れてくれる。
ジェ「じゃあ、お詫びに俺の気持ち伝えてあげるから！」
もう、キスで十分伝わってたんだけど。
ジェ「・・・I will be always next to you.」
嬉しいから、いっか。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 233人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「松村北斗」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まきな(プロフ) - コメント失礼します！-BUTLERS-5のパスワードはどうすれば教えていただけるでしょうか？ (2017年8月15日 2時) (
レス) id: 6170f65955 (このIDを非表示/違反報告)
ハナル(プロフ) - 執事ですからを読まさせていただき、とっても素敵なものを書かれる方だなとこちらも読まさせていただきました！引き込まれて、一気に読んでしまいました。こちらももし、続編が出られるのであれば楽しみにしています♪他の作品も楽しみにしいます♪ (2015年3月17日 2時) (レス) id: 20cbcae3ef (このIDを非表示/違反報告)
すぷりんぐ(プロフ) - 続編楽しみにしてます♪♪ (2014年12月6日 2時) (レス) id: 91f8423b81 (このIDを非表示/違反報告)
あいす - 泣いちゃいました( ´O` )他の作品も頑張って下さい！ (2014年9月11日 21時) (レス) id: 2142cb5590 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃやま - すっごく面白いです！！他の小説も頑張って下さい♪ (2014年1月27日 23時) (レス) id: d82a3c1e5e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さやえんどうlove | 作成日時：2013年7月12日 16時
