STORY２４ ページ25
☆北斗side
昼休みになって、一旦教室に戻ることにした
俺は購買でパンを買うのに、財布を取りにいかないといけないし、
ジェシーもAも弁当は教室にある
ジェ「まー、さすがにあいつら収まってんだろ
安心して教室は入れると思うよ」
あ「だね」
ジェシーの予測は半分あたりで、半分はずれ
確かに朝からかってきた奴らとすれ違っても、
男「よっ！」
ジェ「おす」
女「あ、A！」
あ「やほ」
こんなもんだった
でも、
教室まであと少し、というところで
あ「そんでさ」
ジェ「うｎ… 先「あ！お前らっ、やっと見つけたぞ…」
ジェシーとAもさすがにやばって顔
化学の先生は生徒指導もしてて、校内で一番怖い…
なんて有名すぎる噂だった
・
先「松村はともかく！お前らは授業態度も良くないと他の先生方からも聞くぞ
少し態度を改めるように」
あ「はい…」
ジェ「はい…」
そんな締めの文句で長っいお説教はとりあえず終了
あ「・・・松村はともかくってなんだろーね…」
北「真面目に授業受けてるかどうかって問題だろ」
ジェ「俺らも努力はしてるわっ、な？」
あ「うん」
北「してねーだろ」
そんな突っ込みを入れて笑い合っているとき。
？「あ、ジェシーじゃん！」
ジェ「ああ、菜那」
菜那っていうのは、Aを除いて唯一、
ジェシーを下の名前で呼ぶクラスメイトの女の子
あ「菜那ぁ、普通私に先声掛けんでしょ」
菜那は
普段女子とはあんまり絡まないAとだって仲が良くて、
それで俺らとも仲良くなった
菜「あ、Aいたの？」
あ「いたの？じゃないわっ！」
ジェ「ま、仕方ないな、 あ「仕方なくないっ！」
三人の笑い声が弾けた
菜「またサボって怒られてたでしょ」
あ「菜那に関係ないし」
ジェ「つーわけで、Good bye!」
菜那は他の女の子たちと廊下を歩いて行った
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まきな(プロフ) - コメント失礼します！-BUTLERS-5のパスワードはどうすれば教えていただけるでしょうか？ (2017年8月15日 2時) (
レス) id: 6170f65955 (このIDを非表示/違反報告)
ハナル(プロフ) - 執事ですからを読まさせていただき、とっても素敵なものを書かれる方だなとこちらも読まさせていただきました！引き込まれて、一気に読んでしまいました。こちらももし、続編が出られるのであれば楽しみにしています♪他の作品も楽しみにしいます♪ (2015年3月17日 2時) (レス) id: 20cbcae3ef (このIDを非表示/違反報告)
すぷりんぐ(プロフ) - 続編楽しみにしてます♪♪ (2014年12月6日 2時) (レス) id: 91f8423b81 (このIDを非表示/違反報告)
あいす - 泣いちゃいました( ´O` )他の作品も頑張って下さい！ (2014年9月11日 21時) (レス) id: 2142cb5590 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃやま - すっごく面白いです！！他の小説も頑張って下さい♪ (2014年1月27日 23時) (レス) id: d82a3c1e5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さやえんどうlove | 作成日時：2013年7月12日 16時
