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ep6 ページ6
部屋を開けると中には、King & Princeの皆さんがいた
King & Princeの皆さんはいまとっても注目されてるフレッシュな六人組
さっき廊下で挨拶をした平野さんもそのうちのメンバーの一人なんだけど…
あれ？まだいない？
同世代の人たちというわけあって逆に緊張する笑
理恵さんに紹介されてる最中…
チラリと彼らを見ると、1人の人と目がバッチリと合った
目を細めて少しだけ笑ってくれた
岸優太さん、か
すごく優しそうな人だなって思った
まだ全員揃ってないから、彼らの紹介は全員揃ってからするとのことで
少しだけ待ってると、ガチャと音をたててドアが開いた
平野「あれ？！さっきの！あなたたちだったんですね！よろしくお願いします！」
遅れてきたのはさっき廊下で挨拶を交わした平野紫耀さん
加奈「よろしくお願いします」
A「よろしくお願いします」
やっぱりいい人だなあ、そう思った
平野「廉ー？ほら！急いで！」
永瀬「紫耀！ちょっと待っておいていかんといて笑」
あっ…
やっぱりいた……
――永瀬廉くん
私が初めてすごいなって心から思った男の子
そして、私のずっと憧れてた人
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作者名：なのか | 作成日時：2019年1月13日 0時
