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目が覚めたらもう、旅館についていた。
…って、僕、ずっと涼介の肩借りてたんだ、
重たくなかったかな、？
なーんて考えるのは僕らしくないって思って、
涼介から離れ、ゆーてぃのもとへ向かった。
「ゆーてぃ！」
そう呼ぶと、ゆーてぃはカメラをおろして、笑顔で振り返ってくれる。
そーいうとこ、好きだなぁ…。
「一緒に行こ！」
って、誘って中に入ろうとすると、
僕は涼介といのちゃんが一緒にいることに気づいた。
……なんかいつもより仲良くなってるし、
しばらくその場を見つめていると、涼介と目が合って、
見てることバレちゃいそうで、すぐに目を逸らした。
ゆーてぃの腕を引っ張って、どんどん中に入る。
………すると僕はふと、思いついた。
これが1つ、僕の頭の中で小説が完成した瞬間。
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(名前)やまちねLove?(プロフ) - このお話大好きです！更新頑張ってください！ (2019年2月12日 19時) (
レス) id: d04d6c490a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：侑寧 | 作成日時：2018年4月13日 22時
