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27:そんな馬鹿なことない ページ29
「彼女達の親はその企業の傘下だから彼女達が何を言っても親は動けないんだ。だから君は今こうして私達と話すことが出来るんだ。」
それを聞いて少し納得した。
そうじゃないと助けることなんてできない。
でもそれなら何故こんな所にいるのだろうか、仕事などがあるだろうに。
『でも、あきりくんはどうして私を助けたんですか?私なんか助けても何の得も無いのに。』
「それは、あきり本人に聞きなさい。私が言っても意味は無いだろう。」
一体先生は何を言っているのか理解できなかったが、何となくこうなんだろうなと言うことは理解出来た。
『それじゃああきりくんは今どこにいるんですか?』
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夜月 - コメント失礼します。凄く面白かったです。とても共感出来るところがあって、感動しました! (2019年3月21日 5時) (レス) id: 0c03e21e68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:・ωツカサ・ | 作成日時:2018年12月9日 17時