検索窓
今日:1 hit、昨日:11 hit、合計:2,301 hit

27:そんな馬鹿なことない ページ29

「彼女達の親はその企業の傘下だから彼女達が何を言っても親は動けないんだ。だから君は今こうして私達と話すことが出来るんだ。」



それを聞いて少し納得した。



そうじゃないと助けることなんてできない。



でもそれなら何故こんな所にいるのだろうか、仕事などがあるだろうに。



『でも、あきりくんはどうして私を助けたんですか?私なんか助けても何の得も無いのに。』



「それは、あきり本人に聞きなさい。私が言っても意味は無いだろう。」



一体先生は何を言っているのか理解できなかったが、何となくこうなんだろうなと言うことは理解出来た。



『それじゃああきりくんは今どこにいるんですか?』

28:独りで抱え込んでいること→←感謝です!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:オリジナル , 自傷 , 死にたがり , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

夜月 - コメント失礼します。凄く面白かったです。とても共感出来るところがあって、感動しました! (2019年3月21日 5時) (レス) id: 0c03e21e68 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:・ωツカサ・ | 作成日時:2018年12月9日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。