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20:私の短い人生 ページ21

目が覚めると、周りは暗くて、自分の足元も見えないほどだった。



ここはどこなのだろうか、まだ死ぬには早すぎる気もするが私が気づいていないだけで長い間眠ってしまっていたのかもしれない。


そんな呑気なことを考えていた。


周りが暗いのに自分の姿が見えることに疑問を抱いた。


自分の手を見てみると体が淡く光っていることに気がついた。


私は本当に死んだのだろうか、死んだから体が光っているのだろうか。


どちらにせよ私はこれで楽になれると思った。

21:やっとだ→←19:伝えたい言葉がある



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夜月 - コメント失礼します。凄く面白かったです。とても共感出来るところがあって、感動しました! (2019年3月21日 5時) (レス) id: 0c03e21e68 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:・ωツカサ・ | 作成日時:2018年12月9日 17時

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