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12:暖かい気持ち ページ13
「ほ、本当に…?」
あきり君は少し照れながら尋ねてきた。
『うん、本当だよ!』
すると、あきり君は嬉しそうに微笑んだ。
私が言ったこと言葉を誰かが喜んでくれる事が凄く嬉しく思った。
特にそれがあきり君だからこそもっと嬉しい。
あきり君と話していると今までの辛かった思いが報われるようで、とても心地いい。
こんな気持ちになるのは、あきり君だからなのだろうか。
嬉しくて、とても夢のようだと思った。
夢なら覚めないでいて欲しい。
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夜月 - コメント失礼します。凄く面白かったです。とても共感出来るところがあって、感動しました! (2019年3月21日 5時) (レス) id: 0c03e21e68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:・ωツカサ・ | 作成日時:2018年12月9日 17時