恋36 ページ37
私の席はーっと…
落ち着いたあと、自分の席を探す。
ドンッ
あ「あ、すみません！」
？「いえ、こちらこそすみません、お怪我なさってないですか？」
あ「は、はい！」
ん？なんか見た事のある白頭…
あ「あ、あれ？もしかして成宮鳴くんのお父様でいらっしゃいますか？」
すると、
成「あーバレちゃったか〜」
と、言った。
な、なんだか似ている…
成「まあまあ、お話は席についてからしましょう？」
あ「え？」
成「ほら、貴女の席番号と私の席番号隣だろ？」
あ「あ…本当だ」
成「ふぅ…」
なんだか似てる所あるけれど、なんで浴衣?着物?なんだろう…
成「…成宮Aさんですよね？」
あ「うぇ？！あ、ははい！！」
い、いきなり話しかけてくるなんて思ってなかったからビックリして変な声を出してしまった。恥ずかしい…
成「先程はとんだご無礼をすみません」
あ「え？！あ、いや大丈夫ですよ！？」
…なんでこの遺伝子受け継がないの、鳴ちゃん。
成「申し遅れました、わたくしは、成宮鳴呀と申します」
めいやさんか。
あ「あ、あれ？なぜ私の名前を知ってらっしゃるんですか？えーっと「鳴呀さんって呼んで♪」…鳴呀さん」
ここは父親譲りだろうな
呀「なぜって、鳴から話は聞いてましたよ！病院に行ったらカワイイ子に会っちゃった〜♡と」
珍しくLINEが着ました。と鳴呀さん。
あ「そ、そうですか」
すると、私の顔をまじまじと見始めた。
あ「あ、あの？なにかついてまs「すみません、本当にすみません…」…へ？め、鳴呀さん？」
私の肩をガシッと掴み泣きながら謝罪をしてくる鳴呀さん。
呀「私の力不足で…」
待って
成宮鳴呀
聞いたことある名前だ
力不足…
呀「…ごめん、ちーちゃん、まーくん…」
？！
あ「ど、どうしてアナタが私の母親と父親のあだ名を知っていらっしゃるんですか？！」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
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るら(プロフ) - アニヲタさん» コメントありがとうございます！ほんとですか？！すごく嬉しいです！頑張ります！ (2015年2月11日 21時) (
レス) id: 2c1c4b103a (このIDを非表示/違反報告)
るら(プロフ) - あきおさん» コメントありがとうございます！頑張りますね！ (2015年2月11日 21時) (レス) id: 2c1c4b103a (このIDを非表示/違反報告)
アニヲタ - この小説にハマりました！ (2015年2月11日 21時) (レス) id: 95d1b7dc1a (このIDを非表示/違反報告)
あきお - 続き楽しみにしています (2014年8月9日 22時) (レス) id: 61f8c56ac1 (このIDを非表示/違反報告)
るら(プロフ) - simmazuさん» コメントありがとうございます！すいません！忙しくて放置プレイしてました(笑)頑張ってしますね！ (2014年4月12日 16時) (レス) id: 2ca6caa64e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：御名環 | 作者ホームページ： http://uranai.nosv.org/u.php/hp/092710021/
作成日時：2014年1月24日 14時
