フェンスの向こうで今日も、君と【テニプリ/鳳長太郎】

いつもの日常。いつもの午後。ようやく夏らしい陽気になってきた、あの日。フェンスの向こうに現れたのは、昔よく見た女の子。

昔と変わらない笑顔。仕草。口調。釣られるように、俺も昔みたいに彼女と話した。彼女と話すのは楽しくて、あっという間で。

だから今日もまた。

「やっほう、鳳くん！」

フェンスの向こうで、君と楽しく話そうか。
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注意
・これはテニプリ夢です
・中編程度になる予定
・亀更新です

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新作です
イベリスの魔女【テニプリ/氷帝】執筆状態：完結