JUMPのいちゃいちゃ

初めての ページ42

涼介side

生徒会に所属してからしばらくが経ち、ようやく落ち着いた生活を取り戻せた。

相変わらず、みんなで集まるとうるさいけど何とかやってる

ただ、1つ気になることがあった。
それは…。


侑李「りょーすけ!!!」


…そう。知念
俺は、知念に1回告ってさりげなく流された。だから、そんな感情抱かないようにしていたのに…

最近知念は距離が近い。正直嬉しいけど、なんつーか理性持たないからちょっとやめて欲しい。

でも、そういうことをするようになったのも最近だというのは確かだ


侑李「ねぇってば。聞いてる？」


涼介「…っ！」


ばか。顔の距離5cmもないじゃんか


涼介「ちね、ちょっとちかい」

侑李「うん、知ってるよ??」

涼介「だ、だから、ちょっと離れ、」

侑李「涼介は離れたいの…？」


なんで、なんでそんなこと言うの
期待させんなよ、。バカ知念

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