meeting again ページ7
その男の子の顔を見て、驚いた。
そう、裕太がいたのだ。
私は驚きのあまり、気を失ってしまった。
＿目を開けると、目の前に裕太の顔が現れた。
A「うわッ!!」
裕太「あっ、ごめん。気づいて良かったー。」
そういえば、何でココに裕太がいるんだろう?
メモ帳を取りだし、「何でいるの?」と書いて渡した。
すると、
「A、俺ユウレイだと思う?」
と、言われた。
確かに、裕太はユウレイとなって私の前に現れるよね?普通。
私はうなずいた。
裕太「普通に考えたらそう思うよな?俺も信じられないんだけどさ…。生き返ったみたいだよ。」
…はい?意味不明なんですけど。
ポカーンとしていると、裕太が私の手を握って
「ほら。さわれるでしょ。」と言った。
今、何が起こっているのかわからない。
裕太は私に覆い被さって、後頭部を打って帰らぬ人となり、私の前には現れることはない。
あるとしても、ユウレイとして出てくるからさわれないハズなのに。
私は裕太に手を握られている。
…握られている?
私は慌てて手を引っ込めた。
裕太「あっ、ごめん。A、顔真っ赤だぞ。」
裕太は笑ってそう言ったけど、言ってる本人も顔が真っ赤だ。
恥ずかしくて、私たちはしばらく顔を背けていた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みっちー**(プロフ) - 怪盗コロンさん» なに！ゲーセン行っただと！羨ましいww (2014年9月30日 23時) (
レス) id: cb904dd520 (このIDを非表示/違反報告)
怪盗コロン(プロフ) - みっちー**さん» あ、なんか…お疲れっす…w俺がゲーセンフィーバーしてるときに……ゆっくり休んでください…w (2014年9月30日 19時) (レス) id: 17d864debd (このIDを非表示/違反報告)
みっちー**(プロフ) - 怪盗コロンさん» ゴホゴホ← だって暇なんだもんw続き？何それ美味しい(グホッ 頑張れないわww (2014年9月30日 17時) (レス) id: cb904dd520 (このIDを非表示/違反報告)
怪盗コロン(プロフ) - お疲れ様でした(￣^￣)ゞ具合悪いのに……続きすごい気になるますw (2014年9月30日 17時) (レス) id: 17d864debd (このIDを非表示/違反報告)
こでし(プロフ) - みっちー**さん» ほんとうだよ(怒)はよーパパパっと更新してよ！！私もしてないけどさw (2014年4月17日 21時) (レス) id: 588a915332 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みっちー** | 作成日時：2013年11月19日 14時
