*しーち。大切なひと ページ7
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母「Aー何してるの遅刻するわよ」
A「う―んどうしたもんかなコレ...」
どっくんはいらないって言って怒ってたけど...本物のダイヤだっていうし...
母「A!」
A「う―ん.....」
まあ...とりあえず...預かっとこう...ピアスを苺の小物入れにそっと入れた...
ガチャッ...
A/章大 「「 行ってきま―す 」」
A「あっ章大」
章大「お―Aおはよう♪」
A「......」
章大「どうした元気ないな〜笑」
A「そっそんなことっ...」
章大「せっかく亮とも同じクラスになれたやんかA会いたかったんやろ?」
A「ん―......そのどっくんが問題なの...」
[1−A]
先生「今日はまず―10ページを...」
亮「...グウ...グゥ...zzZ」
まさか隣になるとはね...あーあよく寝てるよ...
A「げっ」
フデバコ忘れた泣!///
チラッ...
しょうがない...よしがんばれアタシ...
A「ど...どっくんシャーペン1本貸してくれない?」
亮「......」
A「あ...」
どっくんはしばらく眠たげにアタシの顔を見ると...また自分の机に寝そべっちゃった...
A「ちえっ...ピアスの事といい...心狭いな...」
そう小さく文句を呟いた瞬間
ダンッ!!!
あたしの机にシャーペンが飛んできた...
A「...さ...さってる......」
どっくん...地獄耳かい!///...
亮「..........」ギロッ
わあ―...睨まれてる―っめっさ怖いッスイマセンスイマセン!!...
キ―ンコ―ンカ―ン...
えり/みな 「「 アハハハハ 」」
えり「Aちゃんも錦戸くんの隣じゃ大変だね」
A「そうなのー無表情だしコワイよ.....こーんな顔して!」
みな「いえてるー///」
えり「ねぇAって呼んでもいい?」
みな「あっあたしもー」
ポッ///...
A「っうん///」
男子「わ―章大いけ―」
みな「あれうちのクラスの男子たちじゃない?元気だねー」
えり「安田くんてAと幼なじみなんでしょ?」
A「うん」
みな「ふふふ可愛いよね仔犬がじゃれてるみたいで」
えり「目のほようになる―...どうした?へらへらして笑」
A「んー嬉しいの///♪」
大切な人を共有できる...章大の良さを分かってくれる...それが嬉しい
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マナ - 恋する4分の1のパクリですか?ww (2014年8月2日 10時) (レス) id: 1897ba72bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:∞ももほっぺ∞ | 作成日時:2014年3月25日 22時