*にじゅーさん。高鳴る心臓 ページ24
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店員「ありがとうございましたー」
ウィ―ンッ...
本降りな雨だったけどコンビニを出ると雲から日の光がさしていた
良かったぁこれで章大もぬれないね...ホッ
ザリッザリ...
亮「失礼します...お」
A「へ?ッ」
あわわわぁ〜///!そうだったここはどっくんのバイト先〜!!!
ダッシュ...
亮「...あっ...待って」
キュ...
どっくんに手首っつかまれた!
A「!うわ―〜ん///こわい――〜///だれか――〜っ泣!!!」
亮「うっさいって!//他の客に迷惑やから静かにせぇや!//」
A「.......ぅ」
亮「......素直や(笑)...永田っ」
ビクッ
亮「昨日は悪かったごめんね?//」
A「...え」
亮「何やろっ本気で襲う気はなくてちょっとムカツイただけ...反省してる」
A「...謝ればいいっ...てもんじゃ...っあたしは...っすっ...ごい」
すごい怖かっ...涙が...止まらない///...思いだすだけで体が震える...
亮「おん...悪かっ...」
パシッ!
A「触るなバカッ//あたしっ...そんな許せる程...心広くないんだから///」
亮「くっくく笑///...別せまってるわけやないのに?」
A「ぎょ―何言ってんのわ―泣///当たり前でしょ」
ポカポカカッ!
章大「♫ いちご〜赤いとこがスキ〜♪」
亮「ッタ!こぶしで殴ったやろ?!///」
A「そんぐらい///アタシもハートが痛かったんだよ!」
章大「.........」
亮「はっ?も〜おまえ子供以下やでほんっま笑///」
タタタッ
章大「亮!A!何してんの?あっ亮はバイトか♪」
グイッ
亮「ちょうどええわ///章ちゃんこいつ引き取って笑?」
A「なっ!///...」
亮「あっ雨も降りそうやから傘もやるわ?誰かの忘れもんやけど」
ポイッ
A「........」
なんなんだどっくん歩いてたら傘もじゃまだし...
章大「あA公園寄って行かへん?♪」
A「うん☆」
キィ―...
A「あれ?...ブランコってこんな小さかったっけ」
章大「俺らが大きくなったんやで笑?」
A「あっそっか汗///」
キィーキィ
章大「立ちこぎしたら頭もうついてまうわ笑」
A「だいぶ章大背伸びたよね?///」
章大「そやな〜高校入ってからも結構伸びたし♪」
指とかまでごつごつしてきて知らない男子みたい...次に隣にいるのは...
あたしじゃないかもしれない...
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マナ - 恋する4分の1のパクリですか?ww (2014年8月2日 10時) (レス) id: 1897ba72bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:∞ももほっぺ∞ | 作成日時:2014年3月25日 22時