*さーん。幼なじみ ページ3
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あたしと章大は同じマンションに住んでいるお隣さん
章大「じゃあとで」
A「うんあとでね」
ガチャッ...
A/章大 「「 ただいまー 」」
だからそれぞれの家の中に入るときまで ずっと一緒、
A「イエーイお母さん2人とも受かったよほめてほめてっ」
母「おめでと――帰ってくんの遅いんだもん心配してたのよ電話しなさいよ」
A「ゴメンよマックでお祝いしてたの」
母「でも章ちゃんのお父さんも喜ぶわねぇ男手ひとつで育てたんだものAも
章ちゃんも、もう高校生なんて」
ガチャッ...
小腹が空いて冷蔵庫をなんとなく開けてみるとチーカマ発見!
A「そのおじさん今日遅いから章大、夕飯はこっちで食べるってよ?着替えたら
来るってさあ...モグモグ」
久しぶりに食べたけどチーカマこんなに美味しかったけ笑♪...
母「あらっじゃあごちそう作んなきゃだわね〜」
♪ピンポーン
章大「おじゃましま〜す!」
その後すぐに章大はあたしの部屋に来て
カランッ...
章大「ぷは〜っオバさんの料理やっぱサイコ―やな〜♪ごちそうさまでした!」
お母さんが作ってくれた夕飯をあっという間にたいらげた
A「んっふっふねー章大あたしいいもん持ってんだじゃ―んっ☆!」
章大「おおっ!なつかし〜な〜見せて〜笑♪」
章大がご飯食べおわったら見せようって思ってたアルバム...だけどこの前久しぶりに
掘り出したから///...ホコリ塗れで大変だった笑...
章大「でもさ〜俺とAのアルバムの中身ってほぼ同じやもんね笑」
ボフッ...
そう言って章大はあたしの布団に飛び込んだ
A「仕方ないよぉ生まれた時からお隣さんだもん?」
ボフッ
すぐさまアタシもマネして隣に飛び込んだ
章大「そやな〜♪」
A「な〜♪...でも高校も同じになるとはね...」
章大「嬉しわ!っ...また3年間よろしく笑」ポンッ
A「うんよろしく...」
布団の上でそう言い合うと章大はあたしの頭を優しく叩いた......同じ高校かあ...
あたしだって嬉しいよ///...
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マナ - 恋する4分の1のパクリですか?ww (2014年8月2日 10時) (レス) id: 1897ba72bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:∞ももほっぺ∞ | 作成日時:2014年3月25日 22時