＊にーじゅ。穴は埋まらない ページ20
.
大倉「いいかげん落ちついたみたい？」
A「...うん...ごめんね大倉くん付き合ってもらって...」
大倉「驚いたわいきなり泣きついてくるんやから」
A「スンマせん///...」
大倉「......もうええって///」
少しあきれた顔で大倉くんは、小さなカップの中身を一口含んだ
...ドクッ...ドク...
A「...........」
――...本当はまだ思い出すと「胸」が痛む...「頭」が痛む...
心がぬりつぶされる――...
大倉「.........園芸部に入ったんやって？」
A「えっ？...うん」
大倉「花コトバってけっこうおもろいんやで？例えばおれが飲んでるこのジャスミンティー
なんやけどジャスミンの花コトバは�牋Δ蕕靴記瓮僖鵐検爾廊狃祕Ν畉�の花は�狎鎖脆��瓠�
A「...へぇ///――すごい詳しいね...じゃあこれは？」
窓際に置いてあった植木鉢を指さした
大倉「こばん草やな、花ことばは確か�犇淑貝瓠�
A「あははっ笑///それはスゴイ何にコーフンするの〜///」
...カチャ
持っていた小さなカップを大倉くんは静かに置くと......
大倉「永田さんは安と楽しそうにしてる方がええよ」
――そう...言った...
この時...大倉くんは...女のあたしから見てもとてもキレイだったの――
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マナ - 恋する4分の1のパクリですか？ww (2014年8月2日 10時) (
レス) id: 1897ba72bc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：∞ももほっぺ∞ | 作成日時：2014年3月25日 22時
