桃色family

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you side



一旦、寝て朝を迎えた。



A「んー…おはよー秀太」



隣を見ると秀太は、寝息を立てて寝ていた。




A「可愛い…w」



もう、30歳を迎えたのに、こんな可愛いって罪だ…！w




ﾁｭｯ



寝ている秀太の頬にキスをして、キッチンに移動した。



もう、お腹は張り裂けそうなぐらい、張っていて、動くのがとても苦。



だけど、今日は秀太の誕生日！！



秀太の好物ばかり、つくる。




秀太「おはよー、うわ、いい匂い」




寝ぼけながら、鼻をクンクンさせる。




可愛いw



秀太「お前の方が可愛い」



A「え？w」



秀太「俺のこと可愛いって思っただろー？w」



A「エスパーですかw」



秀太「Aのことは、なんでも知ってるもん」



もんww



秀太「笑うなーw」



パジャマの秀太、寝癖がひどい秀太、



A「あー、大好き…」



秀太「ん？」



A「な、なんでもない」



声に出ちゃったww



秀太が私の後ろに周り優しく包み込んできた。



耳元で、



秀太「俺は、愛してる」



A「…///」



秀太「Aは？」



A「愛してるよ…//」



秀太「ありがと、生まれてきてよかったわー」



A「なんで？？」



秀太「んー、Aに出会えたからw」



A「…ｯバカ///」



心臓が持ちません…w

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